360°バーチャル小学校瀬戸SOLAN小学校の施設紹介
瀬戸SOLAN小学校の校舎は、瀬戸市立本山中学校の跡地を利用し、世界的な建築家である手塚貴晴氏によるデザインで新しく生まれ変わりました。壁を少なくしつつ吸音にも配慮した教室や、ゆったりくつろぎながら話し合えるラーニングコモンズ等、豊かな学びを支える建築となりました。
2.人工芝のグラウンド

校舎の前に広がるグラウンドは、全面人工芝で、照明やバックスタンドも設置されています。子どもたちが伸び伸びと運動出来ることはもちろん。地域の皆様にもご活用頂いています。
4.アレキサンドリア

アレキサンドリアは、SOLAN小学校の図書館です。所蔵図書は、ICタグによって管理され、子どもたちの学びに応じて校内の様々な場所に設置され、自由に閲覧する事が可能です。
7.ラーニングセントラル

ラーニングコモンズ中央の広い空間です。何もないからこそ、何にでもなる。ここで学ぶ子ども達が、自ら学びに応じて使い方を考えていきます。 天窓からは太陽光が降り注ぐ明るい空間になります。
教室

天井高も高く、ドアの代わりに可動式のホワイトボードとカーテンで仕切られた教室は、仕切りがなく開かれた開放的な空間です。

可動式の机は、授業に合わせて丸くしたり一列に並べたり様々なレイアウトに変更が可能です。また、教室は前後と廊下側壁面(両面)が、大きなホワイトボードになっており、様々な場所に子どもたちが自由に文字を描けるようになっています。
人工芝のグラウンド

校舎の前に広がるグラウンドは、全面人工芝で、照明やバックスタンドも設置されています。子どもたちが伸び伸びと運動出来ることはもちろん。地域の皆様にもご活用頂いています。

広大な敷地を生かした人工芝は、瀬戸SOLAN小学校の魅力の1つです。
体育館

大人サイズのバスケットコートが2面とれる大きな体育館を完備しており、雨天の体育はもちろん、休み時間も室内で遊ぶ事が可能です。

学校にはなかなかない、ボルダリングスペースがあり、プロジェクションマッピングと連動させる事で、子どもたちが自由にボルダリングを楽しめます。
アレキサンドリア

アレキサンドリアは、SOLAN小学校の図書館です。所蔵図書は、ICタグによって管理され、子どもたちの学びに応じて校内の様々な場所に設置され、自由に閲覧する事が可能です。

瀬戸焼をはじめ、工芸品が展示されています。子どもたちが工芸品に触れ、日本文化を感じとれるスペースがあります。

英語やICT、探究心を育てる他の学校には置いていないような本がたくさんあります。
ダヴィンチラボ

ものづくりのための場所です。
工作的なものから、ビデオなどを使った映像編集、3Dプリンタを使った造形まで、様々なものづくりを行うことができます。

隣にはスタジオも併設し、インターネットを使って世界に向けて発信することができます。
ソクラテスラボ

ゆったりと思索するための場所です。
思考するためにはそれに適した環境が必要です

大きなビーズクッションに包まれながら、自分自身と向き合ったり、くつろぎながら友達と対話したりすることができます。
ラーニングセントラル

ラーニングコモンズ中央の広い空間です。
何もないからこそ、何にでもなる。
ここで学ぶ子ども達が、自ら学びに応じて使い方を考えていきます。
天窓からは太陽光が降り注ぐ明るい空間になります”

木でできたあたたかみのあるボックスは、子どもたちが座ったり、中に本を入れたりできる場所です。
音楽室

ラーニングセントラルにも接続している音楽室。
壁の角度を調整し、壁からの反響が少なくなるように設計されています。

踏むと音が鳴る不思議な丸です。並び替えて曲を作ったりすることもできます。

ピカピカのグランドピアノは、新設校の特権です。子どもたちも演奏することができます。
コルドンブルー

調理を通した学びと交流の場所です。
高学年の家庭科の時間はもちろん、活用型のプロジェクト学習でも、「作る」、「食べる」という活動は多くの学びを生み出します。

ラーニングセントラルに通じるこの場所は、常に綺麗なお水を給水できるスポットでもあります。