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「習得-活用-探究」の3つの学びの相互作用を目指したカリキュラムの開発に着手して5年が経ちました。その間、私たちはもがきながら実践を模索し続けてきました。ここで一旦立ち止まって、実践を基にカリキュラムを見直す必要があるのではないかと考えました。
そこで、今回のテーマは「探究的な学びの授業デザインと評価〜5年間の歩みをふりかえって〜」とし、参加者と共に探究的な学びをどのように構想することが、個人探究という子ども自らが学びを構築する学習を成立できるのか議論したいと思います。
そのために、第5回の研究発表会では、5つの学習様式に沿った1〜7年生すべての学年の授業を公開します。また、個人探究は授業ではなく、1年から7年までの子どものポスター発表を実施します。加えて、初年度の研究会からSOLANの実践を見守ってきてくださった保護者サポーター、外部実践者とともに、SOLANの実践について語り合う「座談会」を行います。
それを受けて、「5年間のSOLANの個人探究の歩みについて」をテーマに、今までSOLANのカリキュラム構築にご尽力いただいた中京大学泰山先生、東北学院大学稲垣先生を交えたパネルディスカッションを予定しています。参加者全員で学び合い・高め合う場にしたいと考えています。多くの教育関係者の皆さまのご参加をお待ちしています。
【「研究発表会」概要】
開催日:2026年1月31日(土)
会 場:瀬戸SOLAN学園初等中等部 EAST棟
定 員:先着100名
参加費:(一般)7,200円(学生)無料
▼お申し込み方法▼
申込フォームは現在準備中です。準備が整い次第、ホームページにてリンクをお知らせいたします。
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▼チラシPDFはこちら▼
第5回 瀬戸SOLAN学園初等中等部研究発表会




